市町村議員特別セミナー二日目、江藤俊昭山梨学院大学教授に「地方議会の役割と改革の行方」をテーマに講演いただく。議決責任の再認識、徹底した議員間討議により、執行部の独断性の排除が求められる。議員は調査研究しなければならなく、政務調査費は必要である。議会は公開で討議をするので、基本構想、基本計画を議決できるようすることが重要である。わが町もがんばらなければなりません。続いて、「災害時の議員の役割」として、パネルディスカッション。コーディネーターは江藤教授、パネラーは岩手県陸前高田市、宮城県仙台市、福島県南相馬市の議員。議会改革の進んでいる市町は災害時への対応もしっかりできたようです。二日間学んだことを、武豊に持ち帰り生かすよう努力します。






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