内閣府南海トラフの巨大地震モデル検討会が昨日開催され、本日の新聞で大きく報道されています。武豊町では最大震度6強が7に、最大津波高の推計は3mから3.5mに変更されました。今後この値が、国並びに県、市町村の防災計画を立てる際の基準とされています。東海、東南海、南海地震の3地震が今後30年間で発生する確率は、60%~88%と政府は予測しています。地方自治体で、今何が求められ、何ができるのか?しっかりと検討しなければなりません。
愛知県武豊町議会議員 石川よしはる オフィシャルブログ Powered by Ameba