議会基本条例研究会へ。多治見市の条例を基本にその他の議会の内容を参考にさせていただき協議をしていく。条例は制定自体が目的であってはならず、ましてや選挙目当て、一部議員に利することであってはいけなく、真に住民のために必要な条例にしなければなりません。私ども会派情熱では昨年、議員倫理条例を提出しました。他の自治体の丸写しであるとか、今は必要ないと言うことで、反対意見が多く、再度、全員協議会にて協議していただきたく、事件撤回を提出しましたが、それ自体も否決されました。議員倫理条例がないまちに、議会基本条例が真の意味でできるのか、疑問に感じます。地方分権が進む中で、今こそ地方議員は変革しなければなりません。意義なしを連発する議員は必要ないと考えます。