19日、名古屋市立大学にて開催された東海自治体問題研究所主催公開講座に参加。山田公平名古屋大学名誉教授より「東海地区における道州制の動きと道州制構想の問題点」について報告がある。つづいて、山田明名古屋市立大学教授より「合併を超えて自治体自立について」報告がありました。結論として、(1)道州制は、憲法の「地方自治の本旨」による地方自治のあり方を破壊する、(2)地方自治改革において必須なのは、都道府県における住民自治・団体自治を確立することである、と結ばれています。
愛知県武豊町議会議員 石川よしはるの日記-DVC00263.jpg