日本福祉大学知多半島総合研究所設立20周年記念シンポジウム「近未来をとらえよう ~住みたい、訪れたい、知多半島の魅力を目指して~」が、13:00より、同大学美浜キャンパス分化ホールにて開催される。加藤幸夫学長、福岡猛志研究所所長よりあいさつ。伊藤代議士、山下美浜町長、沢田南知多町長、籾山武豊町長よりあいさつ。その後は、前鳥取県知事で慶応義塾大学教授の片山善博氏の基調講演の予定でしたが、残念ながら急遽中止となり、知多半島地域力を探るアケンケート報告となりました。アンケートは半島全体のことと、各市長ごとに別れ実施されています。報告書にはアンケート結果の特徴を分析すると共に、今後の課題についても導かれていました。報告書は武豊町のみならず、知多半島全体を見据えたまちづくりの参考になります。今後広域的なまちづくりは、ますます求められると考えます。
愛知県武豊町議会議員 石川よしはるの日記-DVC00011.jpg