21日、武豊町総合体育館にて、日本空手道拳和会「第40回空手道選手権大会」が盛大に開催される。拳和会は「52年前の昭和32年に知多半島では初の空手道場を開設」し、武豊町に本部を根付かせ、「昭和45年”拳和会”として発足以来40年」となります。式典では桑子和也拳和館道場館長の国体3位、田中駿一郎君(武豊中学校二年生)の全国中学選抜大会2位など、全国大会3位までの入賞者が表彰されました。演武としては、形演技、団体演技、古武道が披露される。選手のお腹に大根を乗せ、居合いで切る演武は、思わず心臓が止まりそうになります。初代会長(故)桑子拳和(佳純)先生は平成元年(当時64歳)の記述で、「空手道は、身も心も人間形成に欠かすことのできないよき指導者である」と記されています。
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