(9日、中日新聞県内版より)


知多半島の五市五町の首長や経済関係者、自民党の伊藤忠彦衆議院議員(愛知8区)らが、八日、県公館に神田真秋知事を訪ね、知多半島道路や中部国際空港連絡道路(セントレアライン)など県道路公社が管理する五つの有料道路の料金値下げを要望した。(中略)神田知事は「県などの地元負担が大きい」としながらも「精一杯努力していきた」と応じた。


三月末から、緊急経済対策として、全国の高速道路で週末千円の割引料金が導入されています。賛否は別にして、ゴールデンウィークには全国的な渋滞もみられました。知多半島では、例年と比べどうだったんでしょうか。割引料金で、普段は知多半島に来ていた方が別のところに出かけた。普段は知多半島へ行かない方が知多半島道路の割引はないが高速道路の割引があるので、知多半島にでかけた。いろいろ考えられます。財源は考えなくてはなりませんが、無料化の恩恵を少しでも受け地域が活性化することは重要だと考えます。県は、是非早急に実施していただきたいと考えます。

愛知県武豊町議会議員 石川よしはるの日記-200905090646000.jpg