1日、11:00より、所属会派の政和クラブで給食センターを視察。給食センターについては、私自身本年3月議会にて、「食の安全の確保」、「物価変動への給食費の対応」、「地産地消の推進」、「センターの民営化」の4点について一般質問させて頂きました。本町の給食センターは昭和50年に竣工。調理能力は8000食(一日)。現在、所長1名、主査1名、栄養士2名、調理員11名、調理パート13名、学校配膳パート18名で運営しています。ボイラー取扱い及び給食配送はシルバー人材センターへ委託。諸物価の値上がり等で実情として現在小学校200円、中学校230円の給食費は限界とのこと。地産地消への取り組みも積極的に進めています。残財は小学校学校一年生が野菜のみのメニューの時、多いとのこと。食育、安全、休耕田など、給食センターのあり方が問われます。今日のメニューはみんな大好きなカレーです。本日は、現場ならではの声を聞くことができました。ありがとうございます。
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