１０月１６日（火）１３：３０～ 東海市しあわせ村３Ｆ第1・2会議室
「男女が共に創る明るい社会」をテーマに開催。会員５０名、知多半島内議員２９名が参加。「地域開発みちの会」昭和６２年、愛知県主催の「地域婦人問題開発研究会（昭和５７年度～）」を終了した、名古屋・知多地域の女性によって自主的に結成され、平成９年度からは同じく愛知県主催「男女共同参画支援セミナー修了者を迎え、現在会員数は９０名で活動されています。ホームページを覗いてみると「みち」とは「未知」「道」「充ち」とかけているようです。
最初、各市町の男女共同参画社会を推進するための実態調査の報告。つづいて８グループに分かれてにディスカッション。私のグループは「政策の意思決定の機会の平等について」討論。同席に地元のの中川さん、旧友の加藤さんが同席されていて、なごやかな雰囲気で進む。わが町の管理職の女性登用率は他市町に比べ低い。審議会を公開にするといいのではとの意見。議会として何ができるか？との質問。その後各グーループにて発表がされ、最後に議員一人一人が感想を述べ終了。会員の皆様の前向きな姿勢にふれることができ、わがまちの位置づけが把握できました。率直に参加してよかったです。
