おはようございます。北見のFPよしはらです(^∇^)
さて、今回は所得補償保険についてです。
まずは所得補償保険の内容を簡単に説明をし、
その後に使い方の話をします。
では、所得補償保険を簡単に説明します。
死んではいないけど、医師に全く働けない状態だと判断された場合。
給料の代わりに保険金をもらえるというものです。
保険会社によって次の点が主に異なります。
① 保険金をもらえる期間
② 保険金をもらえない期間
③ 保険料
まず、①について。
保険金をもらえる期間は主に最長で2年間というのが多いです。
ただし、○○キャピタル、ライフ○○トなどは65歳まで受け取れるというものがあります。
次に②について
もらえる期間が最長2年間のものは、
働けない期間のうち最初の7日分などが、保険金をもらえないものが多いです。
もらえる期間が最長65歳までというものは、
○○キャピタルだと働けない期間の最初の60日間分
ライフ○○トだと働けない期間の最初の180日間分
保険金をもらえないといった内容になっていると思います。
最後に③について
これは保険金をもらえる期間が長く、もらえない期間が短いほど保険料は高くなります。
それでは、私なりに考える使い方についてです。
まずは働けない状態になった時、国からいくらもらえるかを考えてみましょう。
まず社会保険に加入している方の場合。
社会保険から傷病手当金が標準報酬日額の3分の2相当がもらえます。
詳しくは社会保険庁のページ をご覧ください。
国民健康保険の場合。
傷病手当金はありません。
よって、国民健康保険に加入している方のほうが、経済的リスクは大きいです。
さて次に、このもらえない期間がどのくらいか考えてみましょう。
入院中はまず働けないはずですから、その期間に注目してみますと、
平均約30日、入院が長い脳卒中で約120日となっています。
この期間の生活費と医療費を足した額の貯蓄額がない方で、
社会保険に加入していない方は、所得補償保険に加入する必要性が高いと思います。
逆にそれぐらいあるよという方は、所得補償保険に入らなくても大丈夫だと思います。
これとは別に収入が多い人で、その収入に見合った生活をしている方は、
65歳まで受け取れる所得補償保険に加入すると、
もしも長期間働けない場合でも、生活レベルを下げるという心配が激減すると思います。
最後にこの保険がメジャーでない理由を経験と勝手な見解でお話しします。
個人事業主などで、社会保険に加入していない人がかなり助かるであろうこの保険。
アメリカなどではかなりメジャーな保険です。
正直、自宅療養の期間ももらえるので、
入院しなければもらえない医療保険より役に立つと思います。
でも医療保険よりメジャーではないのはなぜでしょう。
私が保険会社に内容などの確認の問い合わせをした時も、
「えっ、、、所得補償保険ですか。」
なんて嫌そうな声を出されました。
詳しく突っ込んで聞いてみると、
昔タクシーの運転手さんが「腰が痛いから働けない。」と言って、
そのための保険金の支払いがかなり多かったという歴史があったとのことです。
要は保険会社にとって、あまりもうからない保険だったということです。
ということは、、、
ということなんですね。察してくださいヾ(@°▽°@)ノ
ホームページに他の保険についても詳しく記載してありますので、
ぜひ興味があれば読んでみてください。
ではまた。
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