シロアリ対策は、エコボロンPROでOK | 「本当に良い家・不動産・賃貸」についての知っ得情報

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シロアリ対策は、エコボロンPROでチョキ

最近、施工依頼や問合せの多い
エコボロンPROを紹介します。


防腐、防蟻性能について

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防蟻性能

シロアリは、エコボロンPROで適切に処理された


木材を食べることが出来ません。


エコボロンPROの主成分であるほう素を摂取したシロアリは


エネルギー代謝が出来なくなり、餓死します。


また、この効果はシロアリに限らず、


ヒラタキクイムシなどの食材甲虫にも同じ作用をもたらします。


ホウ酸塩は京都大学、ハワイ大学、Forintek研究所(カナダ)の共同研究チームにより、


ハワイオアフ島と鹿児島吹上砂丘で10年来野外試験が続けられ、


高い防蟻性が確認されています。



エコボロンPROは、鹿児島吹上砂丘で野外試験が行われています。



ドタバタ工務日記-防蟻性能


防腐性能

エコボロンPROは、木材腐朽菌やカビ菌などの


菌類に対しても有効です。



人の健康な皮膚からはホウ酸塩は吸収されませんが、


菌がホウ酸塩に触れると細胞壁を通して細胞内に入り、


一定量の濃度を超えるとエネルギー代謝が出来なくなって死滅します。



ホウ酸塩はForintek研究所(カナダ)により、


年間降雨量1,000mmを超えるバンクーバーで1


4年間に渡り野外試験(L-ジョイント試験)が行われ、


高い防腐性が確認されています。




防錆性能

ホウ酸に防錆性能があることも、


様々な実験から明らかになっています。


エコボロンPROもまた例外ではなく、


金属腐食を防ぐ傾向がみられます。


住宅を長持ちさせる為には、木造住宅の接合金物を腐食から守る事も大切です。



ドタバタ工務日記-鉄腐食性試験



安全性について

ほう素の安全性

エコボロンPROの主成分であるほう素は、


大変安全性が高いものです。


ほう素は自然界ではホウ酸やホウ酸塩として存在し、


海水や温泉水中に多く含まれています。


また、植物にとって必須微量元素であることから、


人間も野菜や果物を食べることで日常的に摂取しています。


身近な所では、目薬やソフトコンタクトレンズの保存液などにも使われています。


カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分の


吸収にも効果があるといわれており、


サプリメントに配合されていることもあるようです。



人間などの哺乳動物がほう素を必要以上に摂取した場合には、


腎臓の浄化作用で短期間に排せつされます。


ほ乳類にとっての急性毒性は食塩と同程度です。


少量口に入ったり吸入してしまったりといった程度では全く問題にはなりません。



もちろん量の問題はあります。


排せつされる量を超えて短期間に


大量摂取すれば問題が出てきます。


醤油を一気飲みすると生命に危険が出るのと同じようなものです。


エコボロンPROはこの点にも配慮し、


幼児等による万が一の誤飲事故を防止するため、


苦味成分を配合しています。



ホウ酸塩は非常に安定しており揮発蒸発することが


ありませんのでお部屋の空気を汚しません。


高気密高断熱構造であってもシックハウスの心配は無用です。


安心してお使い頂けます。



ドタバタ工務日記-ホウ素の安全性



効果が半永久的に持続


ホウ酸塩は天然鉱物


ドタバタ工務日記-ホウ酸塩鉱物


エコボロンの主原料であるホウ酸塩は

カリフォルニアなどで発掘される天然鉱物です。

ホウ酸塩は無機物のため分解されることがなく、

常時流水に晒されるような状態でない限り、

高い効果が理論上半永久的に持続します。


一方、現在一般的に使用されている防腐・防蟻剤は

農薬として開発されたものなので5年以内に分解されてしまうため、

5年に一度の再工事が必要になります。



エコボロン


  • 木部にホウ酸塩を染み込ませて、
  •                           シロアリに食べられない木にします。


  • 分解・蒸発しないため無臭で、
  •                            効果は半永久的に持続します。




    ドタバタ工務日記-吹付け



    農薬処理


  • 農薬成分を蒸発させてシロアリを防ぐため、
  •                        シックハウスの原因となります。



  • 農薬は5年で分解され消えてしまいます。
  •                        5年に一度の再工事が必要です。







    再施工ができない構造躯体に最適

    農薬系防腐・防蟻剤の効果を持続させるには


    5年ごとの再施工が必要となります。


    ところが、壁内の木部(柱、間柱など)は事実上再施工が難しく、


    新築時の薬効が切れてしまうと無防備となってしまいます。



    耐震性の劣化と腐朽・蟻害の因果関係は、周知の通りです。


    再施工の出来ない箇所だからこそ分解されない無機物での処理が最適です。


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