淀んでる、、

 

それはとても汚いものなんだろうな

 

色で例える事もできないそれらは異臭すら放っていて、不運にも吸ってしまったあなたがいる

 

運が悪かったねと、言って終わりにするの?

 

そしてそれはいつの間にか化け物になっちゃった

 

すんごい形相で、泣きながら微笑んで、ぼくの中に住んでいるよ

 

いつからぼくと同居してるの?

 

てか、いていいって、、言ったっけ?

 

気づいたら

 

ぼくにも攻撃を始めてきたよ

 

勝手にしなよって、好きにしていいよって、

 

言えるわけないじゃないか

 

痛い、、痛いよ

 

毎日毎日ぼくを切り刻んでくる始末

 

あぁ、、、

 

こんなにも痛いんだね、、

 

あなたは

 

こんな痛みを感じていたんだね

 

それでも

 

ぼくを見捨てずにそばにいてくれたんだね

 

全てを包み込むその漆黒の目で

 

微笑んで

 

痛いのに

 

微笑んで

 

ハグしてくれたんだ

 

ぼくは決めた

 

退治するって

 

とてつもなく大きくなったそれは

 

本当に醜くて

 

いつもの笑みをぼくに降り注ぐ

 

でも

 

もうだめなんだよ、

 

一緒にはいられないんだよ

 

生みの親はぼくだけど、、

 

今のままじゃだめなんだ

 

少しずつだけど、

 

ほんとにどれだけの時間が必要かわからないけど

 

必ず綺麗にしてあげるから

 

おまえも痛かったんだろ?

 

だから泣いてたんだろ?

 

 

ごめんな

 

 

一つ一つ甲羅を剥がすように

 

きれいになったら

 

晴れ渡る、雲一つない空みたいになったら

 

ぼくは

 

あなたの隣にいても、いいかな

 

ぼくはあの目を見ていたいんだ

 

宇宙のようなあなたの目を