奥入瀬旅行最終日は
雲ひとつない晴天
水量の少ない早朝にしか見られない
という
岩や苔の表情を楽しみに
朝6:00スタート
前日
バスから眺めた時は
どこに遊歩道があるのか
わからなかったエリア
道路との高低差がかなりあり
まさに森の中という感じ
岩や倒木に苔がビッシリ
シダや苔の他に
可憐な花も
土の無い岩に根をはるブナ
76万年前の
八甲田山噴火で出来た
火砕流台地が
1万5千年前の
十和田湖大決壊でえぐられて出来た
奥入瀬渓流
その気候風土から
先ずは苔が発生し今では300種
その苔をベッドに
ブナをはじめ
いろいろな植物が自生し
現在の豊かな森となった
自然界のパワーに圧倒される
都会の生活で
いつの間にか消耗されている心
癒すには
大自然に抱かれる時間が
必要ですね
前日の飲み過ぎがたたり
食欲減退
ハーブ使いが気に入った
ホテルの朝食も
和食を軽くいただくのみ
チェックアウト後
八戸駅からバスで15分の
八食センターで
新鮮な魚介類のランチを
予定していたが
ここでも復活せず
握り4カンが関の山💦
でも
大好物のネタ
新鮮なウニと鯵を堪能
限られたチャンスは
逃しません!
曇り、雨、晴天
全ての天候の奥入瀬を楽しめた今回
次は
紅葉の時期にぜひ訪れたい🍁