良く私たちは 「普通はこうでしょ～」 と、
言ったりしますよね。
でも「普通」ってなんでしょう。
何をもって「普通」とするのでしょう。
辞書にはこう書かれてあります。
普通（ふつう）とは、
特筆すべき属性を持たない状態のこと。
「特別」「専門」と対比される概念である。
類義語として、「尋常」「並み」「人並み」
「十人並み」「月並み」「凡」「平凡」
「平々凡々」「凡庸」「類型」など。
私たちは、この「普通」という言葉に
振り回されていることが多々あると思います。
自分の経験の中にないことに遭遇しただけで、
「普通ではない」と捉えてしまったり。
自分の理解を超えているから
普通でないように思ってしまうんですよね。
そしてその「普通ではない」ことに遭遇したら
それを理解できないために批判してしまう。
でも、考えてみてください。
それは自分の狭い価値観の中での
「普通」でしかない。
自分の狭い世界を飛び出してみたら
案外それは「普通」になるかもしれない。
少し違うだけで
「普通ではない」と思うのはとても損だと思います。
世界はとっても広い！
「でも普通は○○だから・・・」
そんな言葉を口にしていませんか？
「普通」という概念を捨ててみましょう。
あなたの世界を広げてみましょう。
その「普通」の枠を広げたら、
きっとあなたの可能性も広がります!(^^)!
自分の可能性を信じて、
今日の残りの時間も笑顔で過ごしましょう（*^_^*）♪