資質診断ツール「自分辞典」アドバイザーの

yoshieです😁

 

私は看護師18年目です💉

 

たくさんの方と出会い、

 

その方一人一人の人生をみせていただき

 

たくさん学んできました。

 

その中でも最近とても思うのが

 

死がまじかに迫る状態の人たちを見ていて、

 

違いがとても大きいことに

 

なぜなんだろうと思うことが多いです。

 

 

死ぬことを「受け入れて」穏やかな人

 

死を恐れ「死にたくない」ともがく人

 



 

大きく分けると、この2つ

 

前者の死ぬことを「受け入れて」


穏やかな人もきっと、


たくさんの葛藤を日々繰り返しているので


一概には「受け入れている」とは言えないけど

 




それでも、死の恐怖の中で穏やかに


自分の人生を振り返り、語って


私たち看護師に対して感謝したり、


家族に感謝していたり、


自分の人生に満足げな方が多いです。

 




 

後者の死を恐れ「死にたくない」ともがく人は、


私たち看護師に語る言葉も


後悔や否定がとても多い。


その葛藤に寄り添うのも仕事ですが、


看護師も人間なので

正直しんどいです。


感情労働と言われる理由の一つと思います。

 






若いと死の恐怖が強いか


と言われると違うと思います。

 



外的要因は、あまり実は関係なくて。


じゃあ、一体何が関係しているかと思うと


その方の「生き方」なんじゃないかと思います。

 





死という人生の期限を前にしたときに振り返って



「自分らしく生きてこられたか」



が大きい影響を与えていると感じます。

 





自分の長所を生かして、


短所を手放したり、人に頼ったりして、


周りに「感謝」して


生きてこられたのではないかと思います。

 







人生は有限。

 

分かっているけど、


毎日が当たり前のようにくるので


忘れてしまいます。

 





自分の長所を生かして


短所を手放し


周りに感謝して生きていきたい人は


自分辞典を受けて


自分を知ることから始めて欲しいと


思います。