オランダバレエサマースクールのサポートも無事終わりました。

サマースクールが始まった頃サポートをさせていただいて生徒さんが軽く足を挫いてしまったようで心配していましたが、その事を聞いた娘がすぐにフィジオテラピーに予約を入れてくれて、大したこともなくすぐ快方に向かったようで安心しました。

この度はご依頼ありがとうございました。


すぐに駆けつけられる、ダッチナショナルで働いている娘がいるので安心ですよ。


オランダにバレエ留学したい、すると言う方はご遠慮なくお問い合わせくださいませ。


さて今年のバケーションは息子のいるアメリカに行きました。


行けたら行くわなんて言っていましたが、息子が航空券を用意してくれたので思い切って行ってきました。

息子とは5年ぶりです。

去年生まれた孫とは初めて会います。


アメリカまではデルタ航空で行きました。


スーツケースなしで行ってきましたよー。

スーツケースを持って行きたかったら、往復でスーツケース代€400追加料金なのでもう手荷物だけで行きました。



これだけで行ってきました。

意外といけるもんやね。

荷物預けたりする手間もないし、また荷物受け取りの必要もないのですごくスムーズでした。


行きはロンドンヒースロー空港経由でサンフランシスコでした。


それでマイアミに行くアメリカ人女性と話しながらターミナル移動のバスに乗って移動して、そこからエスカレーターに乗ってゲートに向かうんですが、私の前に立っていた人がキャリーケースを落として、ちゃんとカバンがエスカレーターに乗ってなかったんやろねえ、それでそれが私の足に直撃。

こんなことってある!?


宙に浮くような感じで膝から落ちて登り方向とは逆向きに正座をするような感じで止まったんやけど、足の方が上に向いてるので立ち上がることができず、エスカレーター止めてもらうしかないかなあって一瞬思ってしまったわ。


周りから立てる?とか言われて無理ですって答えたら周りの人に抱えられて立たせてもらいそのまま上に上がって行きました。


エスカレーターは私の脛はガリガリとしながら動いていたので、その痛さはちょっと眩暈がしそうなほどやったよ。


キャリーケースを落とした人は固まって謝罪してくれて、どうしたらいいですかとか言われたんやけど、私も彼女も乗り継ぎで次の飛行機があったし、騒ぎは起こしたくなかったし、NOTHINGと言って別れました。


足は血だらけやったけど別に歩けたし。


物は考えようで、足の骨折ることなかったし。頭から落ちることなかったし。下に乗ってた人を巻き込むこともなかったし、他の人に迷惑もかけることなかったし、アメリカから帰る頃にはかさぶたもはがれたし、無事息子の元に行けたし、まあ不幸中の幸いやったなあって思ってるんやね。


マリアさんにはエスカレーターに指が挟まって指切断ってこともありえるねーって言われてほんまにちょっと深い擦り傷ですんでよかったわ。

怖かったわああ。




近所のプレイグランド、暑いので他に人はいません。


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