才能があって、選ばれて、骨格検査にも通ってバレエ学校に行き走り続ける
学校に選ばれてバレエ留学をして走り続ける
プロになって怪我をしても走り続ける
どんな職業もそれぞれの苦労はあると思う。
アーテイストの世界、私はバレエダンスの世界しか見てないから知らないけど、いつも終わりのないマラソンやなあって思ってた。
怪我をしたり病気になったり、精神的にもきつい時があったり、何度でも何度でも転びながらそれでも立ち上がって走ろうとする。
歩いていい事を知っててほしい
立ち止まっていい事を知っていてほしい
別の道がある事も知っていてほしい
でも前を向くことだけは忘れないでほしい。
才能があっても実力があっても努力しても運とタイミングが味方してくれないと成功しない世界
なんかすごくない?
みんなが努力してるし、みんなが才能あるし、応援してて胸がギュッて痛くなる時がある。
親としてはただただ黙って見守るだけ。
心の中はいろんなことを叫んでるけど、それを全て押し込めて黙って見守るだけ。
言いたいことや愚痴は信頼できる友達に聞いてもらおう。
側にいる人間として経験から言うと口からマイナスの言葉は絶対吐かないこと。
絶対!
言いたくても我慢、友達に聞いてもらおう。
A@ちゃんに教えてもらった、アートスクールの卒業生に向かってのロバートデニーロのスピーチ
いいよ、本当に。
感動したわ。
にほんブログ村
にほんブログ村