飯沼愛さん主演のラブコメ「南君が恋人⁉︎」を見始めた。この作品の元になる内田春菊さんの漫画『南くんの恋人』が、1994年に高橋由美子さん&武田真治さんでドラマ化されて観たのを思い出す。コミカルの中、切なさと優しさに包まれたストーリーだったと覚えている。今作は、男女逆転バージョンで、南君が突然手のひらサイズになった。ファンタジーみたく、面白そう。



あらすじは、
堀切ちよみ(飯沼愛)は、湘南の昭和レトロなとある商店街で生まれ育った女子高生で、バスケ部に所属し、複雑な家族構成の中でも明るく過ごす心優しい女の子。幼なじみのような、小さい頃から兄妹のように過ごしていたちょっと年上のカッコいいお兄ちゃん南くん(FANTASTICS・八木勇征)とは、晴れて恋人同士になる。しかし、そんな大好きな南くんは、突然15cmの手のひらサイズになって、ちよみの前に現れる。
 南くんこと南浩之は、地元・湘南が生んだバスケットボール界のスター。順風満帆だったはずが、ある日突然15cmの手のひらサイズになってしまい、小さい体でちよみとともに暮らし始める。



 このドラマを観ていたら、昔、好きだった漫画チッチとサリーの「小さな恋の物語」や岡崎友紀さんと石立鉄男さんのドラマ「おくさまは18歳」を思い出した。どちらも青春時代で忘れられない
作品だ。次回以降がすごく楽しみ。爆笑