ラブコメ「キング・ザ・ランド」でホテリエを好演したユナさん(少女時代)が主役の時代劇「王は愛する」を見始めた。2017年の作品。40話。時代は高麗時代だが、現代のラブコメを見てるようで、面白い。時代劇のユナさんを見るのは初めてだが、「ラブ・レイン」「キング・ザ・ランド」と同様、やっぱり表情が豊かでキュートだ。




あらすじは、
第25代高麗王の息子ウォン(イム・シワン)は、母親が元のフビライ王の娘であったため、父親から忌み嫌われ警戒されていた。そして、政に興味を持たず、権力争いも嫌い、いつも親友リン(ホン・ジョンヒョン)と過ごしていた。ウォンにとってリンは、家族よりも大事な特別な存在であった。リンは、友でありながらも護衛としてウォンを誰よりも近くで支えていた。
 ある日、ふたりは身分を隠し王宮の外に出かけ、高麗一の大商人ウン・ヨンベクの妻が何者かに殺されるところを目撃する。殺された女性の娘であるサン(ユナ)は幸い難を逃れるが、狙われていたのが娘だと気付いたヨンベクは、身分を偽り侍女として生きるようサンに告げる。一方、ウォンとリンは、サンの母親が亡くなる直前に残した娘への遺言を伝えようとヨンベクの屋敷へ忍び込み、サンとは知らずに母親の最期の言葉を伝える。これが3人の出会いだった。
 7年後、学者イ・スンヒュを訪ねたウォンとリンはそこで美しく気高い女性に成長したサンと再会する。サンはソファと名乗り、スンヒュの弟子になっていた。3人の間には友情が芽生えるが、これが3人の運命を大きく変えていく。

ユナさんの相手役は、「ミセン‐未生‐」で印象に残るイム・シワンさん。そして、リン役のホン・ジョンヒョンさん。三人の恋の行方がどうなるのやら?楽しみ!爆笑