とりあえず、石原さとみ主演作品なので見始めたが、もう、7話まで見た。なかなか、興味をそそられる。三年ぶりに主役の石原さとみさん、さすがに、名女優だけの貫禄があってかわいし、魅力的。目まぐるしく変わる石原さとみさんの表情に引き込まれてしまった。



あらすじは,
「横浜地方検察庁」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)が主役。中学生の時、検事の父を亡くしたことをきっかけに、母の故郷・長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そして、そこで出逢った4人の仲間と共に、司法試験に向け苦楽を共にする一方、恋に、喧嘩に、友情にと、キャンパスがある長野の雄大な自然に包まれながら、生まれて初めての「青春」を謳歌し、その絆を深めていた。しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、仲間に事件が起きる。

 一番気になるのは、亡くなった検事の父(佐々木蔵之介)その同僚だった元・恋人の父で弁護士(仲村トオル)のと間の真相。検事が正義のために死んだ?父の同僚は、仲間を嵌めた?
 次に気になるのが、奏の恋の行方。医師・奥田貴志(安藤政信)は、怒って出て行ってしまったけど、初恋の野木真樹(亀梨和也)は、ガンが判明。はて、どっちを選ぶの?
 現在放映中の朝ドラ「虎に翼」は女弁護士の物語。「Destiny」は女検事の物語。司法の世界も、どんどん女性が活躍して欲しいものだ。爆笑