先月、ジブリパークの「魔女の谷」を見て、めちゃくちゃ「ハウルの動く城」が再び観たくなった。早速、DVDを借りて観た。2004年の作品だから、20年ぶりに観たことになる。ユニークなキャラクターの「カルシファー」や「かかしのカブ」「ヒン」を見る度に、記憶が甦ってきた。


〈左から ゴム人間 荒地の魔女 ソフィー ヒン〉


〈左端 かかしのカブ〉


あらすじは、

魔法と科学が混在する世界。父が遺した帽子店を切り盛りする18歳のソフィーは、町で兵士に絡まれたところを見知らぬ青年に助けられる。青年の正体は、町の人々が恐れる魔法使いハウルだった。その夜、ソフィーは店に現れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆に姿を変えられてしまう。家族にも言えず家を飛び出したソフィーは、荒地をさまよった末にハウルの住まいである動く城にたどり着き、住み込みの掃除婦として働き始める。


 ハウルの動く城が、実にユニーク。こんな城なら、実物を見てみたいと思うはずだ。それが、ジブリパークで見られるなんて最高だ。また、何度も行きたい。爆笑


〈ジブリパークのハウルの城〉


〈ジブリパーク魔女の谷の道端にいたヒン〉