爪楊枝の使い方

今夜のぷらりん子は💫

🌟めぐちゃん

🌟ママさん

🌟みくちゃん

先日、爪楊枝の手に持つ側をポキッと折って、

箸置きの様に、爪楊枝置きにしている方を見て、ママさん新しい発見ʕʘ‿ʘʔ❣️

皆さんは、ご存知でしたか⁉️

そんな使い方があるんだ

と思い…ママさんGoogle先生に聞いてみた❣️

爪楊枝の溝は爪楊枝の製造過程において、しょうがなく彫られているんです。

爪楊枝の先端をとがらせる時には、機械にセットした爪楊枝を高速回転して削っていきます。そして、高速回転させることによって、手に持つ側の木が焦げて黒くなり、見た目が悪くなってしまうんですね。

そのため、見た目の悪い焦げた部分を削り取るために、しょうがなく溝を掘るようにしたのです。

あの溝は少しでも爪楊枝がオシャレに見えるように飾り彫りされたもので、コケシを参考にしてくびれるようにして彫られています。

今後、爪楊枝を製造する機械が発達し、持ち手の部分が焦げなくなった場合は、コストカットのために溝を掘る工程がなくなるかもしれませんね。

今更知ったママさんは遅いかもですが、

爪楊枝置きにする使い方

誰が考えたんだろう。スゴ技ですよね

今夜もぷらりん星✨

元気いっぱい通常営業しております。皆様のご来店~お待ちしています❤️