愛知県芸術文化センターで、

勅使川原三郎 演出・振付 のダンス 

『風の又三郎』を、子ども達と鑑賞した。

 

物語として文庫本で読み、

絵本で読み聞かせをし、

今回は、ダンス鑑賞。

 

宮沢賢治作品の『風の又三郎』を、

ダンスで表現する事が、斬新な感じがして、

実際、鑑賞し、視覚的に面白かった。

自分で考える以上に、

想像的な場面が見られ、

動きが美しかった。

 

宮沢賢治の文学作品は、

言葉から紡ぎ出される世界の美しさに、

圧倒される。

いつか、原作超えと評価される

舞台芸術に出逢えたら、と

夢見てしまう。