最近、電動自転車にハマっている

昨日物心ついたよちえです。

 

 

 

記事の下書きが消えていて、かなりショックだったえーん

それも3つ!

 

どこ探してもわからず・・・あきらめた笑い泣き

 

 

奇跡だね!

 

最近このワードをよく聞く。

 

私の幼少時代の話しを聞くと、そう思う人が多いみたい。

私と似たような環境だった人のお話を聞くと、私もそう思うのかな?

実際にまだ会ったことないから、どう思うのかはわからないけど、

ただ思うのは、あなたも私もダイヤモンドダイヤモンドだね

 

 

非ダイヤだった私がここまで来れたんだもの。

 

 

今悩み事があってグルグルしていたら、

しんどくてキツいかもしれないけど、

ゆっくりでいいから、少しづつ、

母親と向き合ってみてみてね。

 

 

自分と向き合う、母親と向き合う、

そんなあなたを、私はいつも応援してるピンクハート

応援するのが大好きなんですわたし照れ

 

 

今日はそんな応援の話しを少し

 

 

高校生になって初めての冬休み。

早朝バイトへ行く道で、一人の女の子と出会った。

 

生後2〜3日の、ちっちゃな女の子。

 

10日後、彼女は乳児院へ行くことが決まった。

その後は多分児童施設へ行くだろうねと教えてもらった。

 

状況がなかなか理解できなくて、

父親に聞いたり、本を読んで調べてみたりした。

女の子と幼い頃の自分を重ね合わせて見ていたね)

 

高校生だった私に何かできることはないか、

 

一つの答えにたどりついた。

 

(ここまでの流れ、かなり端折ってます。m(_ _)m

 知りたい人がいれば、会った時に直接話すね)

 

 

高校生になってから始めたバイト。

いただいたお給料は、ほぼ全額貯金していた。

(母親の口癖が「お金がない」だったので、ゴミ価値観からの貯金)爆  笑

 

このバイト、ちょっと内容が変わっていて、月給制だった。

一年365日のうち、お休みは5日間だけ。

仕事時間は、早朝5時から9時までのあいだの好きな時間。

仕事量は日によって違って、暇な日は30分ほどで終わり、

忙しい日は、それでも一時間半ほどで終わり。

そしてお給料はものすごく良かった。

(具体的な数字は書けないけど、諭吉さんが月◯◯人)

 

私は登校前にバイトしていた。

(私が進学した高校の看護科は五年生まであって、四年生の途中までバイト続けた)

 

 

 

あの年から18年間。毎年クリスマスの日に、私は女の子に

贈り物を届けた。

 

当時未成年だったので、父親や院長先生や師長さんにお願いしまくって、

やり方を教えてもらって、手続きを手伝ってもらった。

(贈り物の中身は諭吉さん。)

 

必要経費を差し引いて、女の子の手元にたどり着く頃には、

どれくらいの数字になるのかはわからなかったけど、

(贈り続けた総額は書かないよ。)

私にできることは、『応援』だと思って、18年間続けた。

 

 

あの時、15歳の無謀とも思えるお願いを聞いてくれて、

18年見守り続けてくれた父・院長先生・師長さんには、

感謝の気持ちでいっぱい。

 

 

 

この話しにはまだ続きがあるけど、

それはまた今度書くね。

 

 

 

そういえば、

先週まで、自分のことをナマケモノタイプだと思っていた、笑爆  笑