甲子園も後半戦ですニコニコ

スタッフみんなで生放送に向け、熱く番組を作り上げています!!


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いつの間に後ろに写り込んでいる!!笑

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ナレーションを担当しているABCの藤崎アナウンサーとテレビ朝日の寺川アナウンサー。


大会8日目の昨日は4試合行われました合格

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第一試合の聖光学院と福井商業の一戦

多くのスカウト陣も関心を寄せているのが4番園部選手です。

その園部選手の印象的なシーンがありました。

9回、1-2で聖光学院がリードされている中、打席に入った園部選手。

フォアボールで出塁したのですが、ボールを見送ったあと、じっと相手投手を見据えていました。

ホームランを打ちたかったのに悔しいという気持ちがあるからかな、と思い、試合後伺ってみました。

すると「ホームランを狙っていたので、打ちたいという欲が出て、これまでならボール球でも手を出していたが、それを見切れることができた。少し大人になったかなと感じた」と教えてくれました

自分の成長を実感していたのですねキラキラ

そして「悔しいという気持ちはみんなあるが、試合内容をみたら、負けて当然。まだまだだなと思った」と話してくれました。

昨年の甲子園では一回戦敗退。涙をみせていた園部選手ですが、今年涙は見られませんでした。

もうその先を見つめている気がしました。

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第二試合は作新学院と熊本工業の一戦。

初戦で6打数2安打の活躍を見せていた4番で二年生の中村選手。

この試合では安打が出なかったのですが、「チャンスでまわってきて、りきんでしまった。次はしっかり打ちたい」と話してくれました。


第三試合は仙台育英と常総学院。

仙台育英は前の試合で浦和学院に競り勝ってすばらしい試合を見せてくれたので、注目していました。

結果は、4-1で常総学院の勝利。仙台育英は敗れてしまいました。

6回から登板した馬場選手はなかなか調子があがらず、キャッチャーの小林遼選手が何度も声をかけにいっていました。

小林選手、「いつもの笑顔がなかった。馬場の笑顔はチームにとって大事。自分から笑顔で話しかけてほぐそうとしていた」と教えてくれました。「ランナーがいる場面でピッチャー交代になるというのは前回の試合以外は今大会なかったから、慣れていなかったのかもしれない」と話してくれました。

この試合、カメラ席に飛び込んでボールをキャッチするというファインプレーなど、気迫のこもったプレーが沢山あり、個人的にとても感動しました。


第四試合の鳴門と修徳の一戦も延長の末、鳴門が勝ちましたね。

今日もどんな熱戦が繰り広げられるのか!!アップ

「熱闘甲子園」夜11:10~ですニコニコ

是非みてくださいビックリマーク


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