複雑性PTSD相談室*加納由絵

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大人の複雑性PTSD相談室です。
40代以上の「このまま人生を終わりたくない!」「あきらめたくない!」という方のサポートをしています。
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こんにちは。加納由絵です。

 

ブログのヘッダーを模様替えしてみました。

 

カウンセリングルームの名前を変えたことと

ホームページのリニューアルを

進めているためです。

 

それと、ロゴも

変更しました。

 

こんな感じです。

 

 

気分一新という感じです。

 

 

今日は、そんなに大切な話ではありません。

 

私は、どんなときに

幸せを感じるか?という話。

 

素敵な話ではありません。

 

簡単な話です。

 

私は、自宅の冷蔵庫が

「もう入らない!」というほど

食材でいっぱいになっていると

 

とても幸せな気持ちになります。

 

豊かさということではなく

 

昔、引きこもり生活をしていた頃

次に、いつ買い物に出られるか

わからなかったので

 

なんだか、とにかく

たくさんたくさん

買い溜めをしていたことがあり

 

カップ麺とかレトルト食品とか

缶詰とか瓶詰めとか

 

冷蔵庫の中も

「こんなにたくさん誰が食べるの?」

というくらい

 

パンパンに食べ物が入っていました。

 

最近なら、防災のための備蓄

 

という言い訳もできるのかもしれませんが

 

子どもの頃から

なんだかわからないのですが

 

「溜め込んでいると安心」できて

落ち着けたことを覚えています。

 

なので、私の自宅は

いつも食べ物の備蓄が

いっぱいなのです。

 

 

 

今日、冷蔵庫の中を

少し掃除をしていて

 

「ああ、私は、このクセは

トラウマ症状から解放されても

やっぱり残っているんだなあ」と

 

そんなことを思い出しました。

 

 

 

仕事が忙しいときなど

それで助かっていることもあるので

 

特に嫌な気持ちはしませんが。

 

私の安心は

毎日好きなだけ洗濯ができることと

いつも家の中に食べ物がたくさんあること。

 

今でもやっぱり

外出は、基本

 

あまり好きではありません。

 

 

では昇天