心配してくれた皆さん、
ありがとうございます。
昨日、メーカーから分析結果が届きました。
私は分析の委託先で発行した結果を見せてもらえるものだと思っていましたが……
メーカーが異常無しと作成した簡単な回答でした。
※残留農薬一斉分析
法律に定められている基準を超える物はございませんでした。
※ヒスタミン
異常無し。
※ワルファリン
いずれの検体からも検出
されませんでした。
この様な簡単な回答でした。
命に関わる事だから、もっと細かく調べた結果を見せてくれるものだと思ってました。
今回の事で、一番安心だと思ってあげていた、国産のフードの危険性を痛感しました。
これからは、大切な子供達にあげるご飯は、
しっかりと見極めて買わなければならないと思いました。
今後この様な被害が起こらないように
メーカーに要望した事。。。
※発がん性の強い、海外で禁止されている
着色料は使用しないでほしい。
※ 心から猫達の健康を考えた
良質なフードを作ってほしい。
※ 懐石に入っている小魚は、他社と比べて
余りにも硬すぎるので、消化しやすいように
もっと柔らかくしてほしい。
この要望に対してメーカーは……
△着色料は発がん性があっても
消費者の販売意欲を高める為に使用をやめる事は出来ない。
△良質な物ばかり使用すると
コストがかかり過ぎる。
△小魚は、すぐにとは言えませんが
なんとかなりそうです。
との事でした。
「健康で長生きしてほしいから、安心して食べさせられるフードです。」
と、綺麗な言葉の様ですが……
最終的には、利益だけを重視して、大切な猫達の命の事はなんにも考えていない事が、すごく残念で悲しくなりました。。。