やっぱり辞めた方がいいんじゃないか?!との心の声への対応 | 35歳からは子どもの笑顔も力にワタシらしいライフキャリアを叶えていく

35歳からは子どもの笑顔も力にワタシらしいライフキャリアを叶えていく

仕事も忙しく、家に帰ればまだまだ子ども中心の毎日。しかも、チクリと胸が痛む出来事も増えてきた。これからワタシはどうしていきたいの?今のままで良いのか?これからの長い人生を再選択するタイミングで自分らしく生き抜く知恵を配信

こんにちは

 

ライフキャリアパートナーの仲村佳栄です。

 

私のコーチングはアドラー心理学がベースになっている。

 

学び始めて3年ぐらいが立っているが、

繰り返し学ぶことで、不思議とその都度気づきがある。

 

先日、何かをしようとした時に、

「いやいや、辞めたほうがいいじゃないか」

「今の自分には無理だよ」

 

そんな声が聞こえてくることってありませんか?

 

このブログを書くことも

「いやいや、私のブログなんて読みたい人はいない」

私は自分にそんな声をかけていた、書くことを辞めていた。

 

よく心のブレーキとか表現していて、

このブレーキにどうやって勝つか、取り除くか、

とかとかとか・・・

 

そんな時、伝えられた

「心のブレーキとも会話してみて」との言葉。

 

「車から前に進みたいからってブレーキ取らないでしょ?」

「ブレーキにも意味がある」

「そのブレーキは本当は何を伝えたいのか?」

 

私の場合

”誰も読んでくれなかった傷つくかも”

”興味を持ってもらえなかったら、書いている時間が勿体無い”

”本当にそれがやりたいことなの?”

 

そんなことを伝えてくれようといていた。

 

そして、「本当にやりたかったらやれるよ」と。

 

無くそう、取ろうとする気持ちが、

こんな大事なメッセージを隠していた。

 

自分との対話を改めて体感できた出来事でした。

 

子供が生まれて、自分の優先順位がぐっと下がる時。

「いや、子どもがいるから無理だよ」

「子どもを犠牲にしてまでチャレンジする必要ない」

 

みなさんの心のブレーキは何かありますか?

そのブレーキは何を伝えたいのでしょうか。