こんにちは
女性とママのための家計プランナー
岸原よしえです
いつもいいね👍
フォローありがとうございます
明日から待ちに待った3連休！
年末年始は色々と忙しいくて
やっとこの連休で
家族とのんびり過ごせそうで
とても心待ちにしていました
皆さんはどんな方法で
家計を管理されていますか？
新しい年になって
一念発起！家計簿をつけよう！
という方もいらっしゃるでしょうか
家計管理の方法は
その人それぞれで
色々とありますよね
共働き夫婦で多いのが
生活費を一定額入れて
残りは個人管理する
夫or妻の収入は
全額夫or妻に預けて
一括で家計管理をする
などなど
我が家は基本的に私が
夫のお給料を受け取り
家計管理をしています
でもお互い独身の頃の貯蓄や
副業で得たお金は
ノータッチで個人管理です
そして
毎年1月に私が行うことがあります
それは昨年1年間の貯蓄の
増減を把握すること！
今回はその方法について
お伝えします
貯蓄の中には
貯蓄型の保険や
投資したお金も含んで
計算しています
なぜかというと
数年前まで貯蓄は現金だけだったのですが
保険や投資で貯蓄を増やすようになると
現金は減ったけれど
実際には保険や投資で
貯蓄が出来ているので
そこの把握もしたいと
思うようになったからです
現金のみの貯金額を把握するのにも
今回ご紹介する方法は有効ですよ
一年間の貯蓄を
計算する方法
計算する方法
①去年(2018年)の1月1日時点の
通帳の残高を調べて合計する
貯金用の通帳のみではなく
全ての通帳の残高を調べます
②今年(2019年)の1月1日時点の
通帳の残高を調べて合計する
こちらも全ての通帳です
③今年(2019年)の残高合計から
去年(2018年)の残高合計を引く
出てきた答えが
去年(2018年)の貯金額となります
貯蓄型の保険は
去年(2018年)の保険料を合計して
出てきた去年(2018年)の貯金額にたす
iDeCoの掛け金も同様に
去年(2018年)一年間の掛け金の合計を
出てきた去年(2018年)の貯金額にたす
その他iDeCo以外に投資商品があれば
去年(2018年)一年間に
投資を購入した金額の合計を
出てきた去年(2018年)の貯金額にたす
投資については
現時点での評価額を合計しても良いのですが
iDeCoなどの積立投資信託は
長期投資が目的なので
現時点で評価額だと
変動も大きいかと思い
購入金額で計算しています
いやこれなら毎月やってるよ
という方もいるかもしれませんが
この方法のポイントは
全ての通帳の残高を調べること
貯蓄用の通帳のみ計算して
貯蓄の把握をされがちですが
全ての通帳ですると
以外と貯蓄額が違ったりします
そしてこの方法だと
去年一年間の支出の計算も
簡単にできるんですよ
支出の計算については
家計管理方法②でお伝えしますね
貯蓄の計算は
エクセルで表を作ってしまうと便利です
毎年、行を追加して
去年の1月1日の残高は
すでに記入されているので
今年の分を調べるだけ
10分もあればできる作業です
年間の貯蓄と支出がわかると
使途不明金も把握出来ちゃいます
使途不明金が多い方は
そこを見直せると
家計のムダも減らせますよ〜
忙しいママさんも
この方法なら家計管理も
時間短縮が出来て
気持ちの余裕も生まれますよ
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