こんにちは
毎月いくらの掛け金にすればいい?
どこの金融機関で始める?
どんな基準で商品を選べばいいの?
積み立て投資信託について調べると
女性とママのための家計プランナー
yoshieです。
もうすぐ今年も終わりですね。
年をとったせいか
時間が経つのが早いです

一年前は娘を妊娠中で
産休に入るのを心待ちにしていたなぁ

そんな産休、育休もあっという間に終わっちゃったけど

今年は色々な事を学んだ一年でした

今年から個人型確定拠出年金(イデコ)をはじめて
来年からはつみたてNISAをはじめます

積み立て投資信託について考えはじめたのは
去年あたりから
でもなかなか一歩踏み出せずに
モンモンと考えてしまった時間があります

積み立て投資信託を始めるなら
1日でも早くした方がいい
わかっていても始められずにいた理由は
初めての事をする怖さがあったから
積み立て投資信託を始めるにあたって
毎月いくらの掛け金にすればいい?
どこの金融機関で始める?
どんな基準で商品を選べばいいの?など
頭の中の疑問がいっぱい

この疑問を
自分なりに調べたり
信頼できる人に教えてもらったりしながら
解決していきました

ではまず
「積み立て投資信託」とは



前回お伝えしていた「投資信託」
この投資信託を
毎月同じ投資商品(ファンド)に
毎月同じ金額で
購入していくものです

もちろん途中でファンドも投資金額も変更出来ます
投資は預金とは違い
元本保証はないもの
生活費とは別に余剰金で投資をしましょうと言われますが
掛け金は500円や1000円から始められるので
お金持ちでなくても
毎月の余剰金を少しづつ投資出来ます
ここで積み立て投資信託で
知っていただきたいポイント

ドルコスト平均法について
積み立て投資信託について調べると
耳にする機会もあるかと思いますが
名前だけ聞いてもよくわからん
と敬遠しがちに



実はそんなに難しい話ではありません
前回のようにお菓子で例えてみます🍭
投資するファンドの口数を飴の数にしてみます
毎月1万円分の飴を購入すると
1ヶ月目:1個100円→100個購入
2ヶ月目:1個80円→125個購入
3ヶ月目:1個50円→200個購入
4ヶ月目:1個200円→50個購入
このように毎月飴を買っていき
4ヶ月目には、4万円で475個買えました
1個約84.2円です

このように同じ金額で
安い時も高い時も買い続けることを
ドルコスト平均法と言います
同じ金額で買うということは
安い時に多く買い
高い時には少なく買うということになります
ここで比較のために
今度は同じ飴を毎月100個購入すると
1ヶ月目:1個100円→10,000円
2ヶ月目:1個80円→8,000円
3ヶ月目:1個50円→20,000円
4ヶ月目:1個200円→5,000円
4ヶ月目には、400個の飴を43,000円で購入したことになりますね
この場合は1個107.5円となります
あれ

毎月1万円買うよりも単価が高いですよね

飴1個の単価が安い時も高い時も同じ個数を買い続けると
ドルコスト平均法の時よりも
高い単価の飴を多く買うことになるんです
なので今回のような場合
購入した飴の単価が上がってしまいます

投資は安い時に買い高い時に売るのが鉄則

ですが
プロでも見極めは難しい

それをカバーする為に
毎月同じ金額で
安い時に多く高い時に少なく買う事で
リスクを減らしているんですね

投資信託は
色々な商品の詰め合わせでリスクを分散
その投資信託を
積み立てて購入することで
またリスクを分散しているんです

はじめに私が
積み立て投資信託を始めるなら
1日でも早く始めた方がいい
と言ったのは
積み立てる回数が多い=積み立て投資信託を長期で行う方が
リスクを減らすことが出来るからなんです
今回は簡単に積み立て投資信託についてお伝えしました

税制優遇のある
つみたてNISAや確定拠出年金も
この積み立て投資信託を活用しての投資です

(元本保証のものもあります)
投資はリスクがある分
知識を持って始めることが大切です

投資について学ぶ
一歩を踏み出すお手伝いになれば嬉しいです

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