心も体も健康に！！
「食べながら健康的に痩せる」 ダイエットサポーター 京才 叔恵です。
3ヶ月での結果は
体重ー10.2kg、体脂肪ー9.3%
今では過去最高から
トータル体重-27kg、体脂肪ー20％達成
しっかり食べているのに、
夫までも体重―13kg
食べる"ほど"に♪
☆華やか☆楽しい×人生大逆転
体調も良くなり健康にまでなる食事法！
【ダイエット中のフルーツの取り入れ方】
ダイエット中のフルーツの取り入れ方１、こぶし1つ分まで
果物のとりすぎ、特に糖質量の高い果物をとりすぎると、太る原因となります。
なぜなら、糖質をとりすぎると→血糖値が急上昇することで→糖が脂肪として蓄積されやすくなるからです。
ただ、「果物に含まれる『果糖』はヘルシーだって聞いたことがあるよ？」
という情報通の方もいるかもしれません。
確かに、果糖は血糖値をあげないのですが、
果物には果糖だけでなくブドウ糖も含まれていますし、
果糖は体内でブドウ糖に変換されます。
なので、果物であっても血糖値は上がるんですね。
加えて、血糖値が上がっている時に果糖をとると、
中性脂肪として蓄積されやすいと言われています。
その上、果糖は『AGE』という老化物質をブドウ糖の10倍作ってしまうという報告もあります。
なので、ヘルシーなイメージのある果物ですが、
1日つきこぶし1つ分程度までを目安に
・穀物やいも類などの他の糖質と合わせて量を調整してみてくださいね！
ちなみに、活動量の少ない方の場合ですと、例えばバナナを朝に丸々1本食べるのであれば、
他の穀物は無しにしてちょうど良いくらいかもしれません。
ダイエット中のフルーツの取り入れ方２、おやつの時間まで
果物というのは、食べる時間帯も超重要！
なぜなら、食べる時間帯によって、それをエネルギーとして活用できるか
・脂肪として蓄積してしまうかが変わってくるからです。
当然、どうせ食べるならしっかりエネルギーとして消費していきたいですよね♪
そこで！果物を取り入れるオススメな時間帯は、朝〜日中まで。
なぜなら、夜は活動量が少なくなる方が多いからですね。
ただ、日中までに食べたからといって、食べる量が多いのは当然NGですよ！
なので、食事と一緒に果物を食べる時は、
穀物と合わせてこぶし1つ分程度になるようにしたり、果物は添える程度にすると◎！
あとは、お菓子の代わりとして、3時前後のおやつの時間に食べるというのもオススメ♪
というのも、この時間は1日の中で最も太りにくい時間帯だと言われているからです。
ダイエット中のフルーツの取り入れ方３、置き換え食にしない
ダイエットのため・デトックスのために、
朝はフルーツだけ♪スムージーだけ♪という方も多いかもしれません。
でも、これはダイエット的にはオススメできない食べ方なんです…
なぜなら、これだとダイエットのために欠かせない『タンパク質』が不足してしまうから。
というのも、タンパク質というのは食べ溜めができない栄養素なので、
3食それぞれでとらないと、痩せ体質になるために欠かせない筋肉が減ってしまうリスクがあるんですね。
加えて、『人の食欲はタンパク質でないと満たされない』とも言われているので、
果物だけでヘルシーな朝食にしたつもりが、
かえって果物をとりすぎてしまう・ランチを食べすぎてしまう・お菓子に手が出やすくなる
といったリスクもあります。
そのため、果物はあくまでも『栄養の補助』として取り入れるようにしてみてくださいね♪
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