問116
医薬品による副作用に関する以下の記述のうち、医薬品副作用被害救済制度によって、給付の対象となるものはどれか。
1.医薬品を適正に使用し副作用が発生したが、特に医療機関での治療を要さない軽度な副作用。
2.添付文書等に記載されている容量の2倍量を使用して発生した、入院治療が必要な副作用。
3.一般用医薬品の総合感冒薬を添付文書通りに使用して発生し、入院治療の必要があったが、やむをえず自宅療養を行った副作用。
4.海外で承認されているが、日本では未承認の医薬品を個人輸入し、添付文書通りに使用して発生した、入院治療が必要な副作用。
正解 3