【私らしいという言葉は使わない】
私が28歳の時に
職場の同じ事務の女の人から言われたことがある。
「私は吉田さんのようにはできません。
私は私らしく、やります」
(↑会社員時代の私。熱が39℃あるのにも気がつかず、目が重いからって、目をつぶりながら仕事をしているフリをしているので、手描きの紙製の目を描いて目の上に貼っているの図(笑) かわいそうだね。)
私らしさという言葉が、
一気に色褪せる。
「私らしさ」という固有性を盾にして、
その後ろで守るのは、
紛れもなく
劣等感以外の何物でもない。
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ありのままで いい
という言葉の裏にも
必ず、後ろに
劣等感がある。
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私らしく
ありのままで
この言葉って、
本来、
そういう
腐った色合いの言葉だったんだろうか。
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私は、
この言葉を
人生において、一度も使ったことが無い。
この
劣等感との
深い癒着関係に気付いてからは、
むしろ絶対に
使わないようにしている。
私らしいという言葉は、
本来の意味を取り戻してほしい
でも
違うでしょ?
私は私らしくやります。
って、
翻訳すると
ゆかりさんは、他人から評価されて
頑張ることもできて、
成果をあげていて、
結果も出ているけれど、
私は
そこまでのことは出来ないし、
でも、私だって頑張ってるんです。
外部評価、ないですけれど、
私は私を 愛してあげてるから
大丈夫なんです。
劣等感まるだしですけれど、
私らしいっていう言葉の盾をもって
それなりにやります。
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私らしい
すなわち
私、めっちゃ最高!
が 理想的だ!
ここまで行かなくても
私、現時点で、最高得点です!
くらいの
意味を持たせてほしい
。
。
。
私らしさを
自分が語るな。
どうしたら、固有性が出せるのか
どうしたら、差別化できるのか
そうしないと人生は
開きません。
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ということで、
私の
ぱんだちゃんのマヤ暦®は
あなたが
私って、めっちゃ最高!っていう
本当の意味の
あなたらしさを
知ることができる
最高のツールです。
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写真は、消しゴムはんこ作家時代。
未だに言われる。
私は、ハンドメイドが好きだから
私らしく やります。
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本当に好きなら、
そんな言い訳をする
必要がない。
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