うちから歩いて10分以内で行ける新国立劇場で今日初日を迎えた
ミュージカル『DNA-SHARAKU』を観てきました。

お目当ては、ナオト・インティライミさんとW主演を務める、小関裕太くん!

共演:新妻聖子、坂元健児、田野優花、ミッツ・マングローブ、朝海ひかる、中川晃教、イッセー尾形、ほか。

錚々たるミュージカルスターの中に田野ちゃんの名前が!
本当に出るの知らなかった、、←

ストーリーは、未来と過去を行ったり来たりしながら大切なものを守り未来に繋げていくようなお話。
すっごくおもしろくて、何回か泣きそうになるくらい感動もしました。

ちなみに田野ちゃんの役名は「れもん」でした。


まず小関くん。顔もかっこいい、背も高い、そして歌上手いとか最強か!
フードかぶり、メガネ(田野ちゃん)、和装とか最高だ!

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ミッツさん。今、ちょうどミッツさんの本を読んでるので、勝手に親近感沸いていました。


そして田野ちゃん。宮本亜門さんオーディションに合格したとは言え、あんなに素晴らしいとは思っていませんでした。ごめんねー!

一番小さいのに、大きく見えるダンス、発声もしっかりしていて、安定感すら感じる。
歌い方も、ミュージカルのそれで、ベテラン役者さんや歌手と並んでも全く引けを取っていませんでした。
この舞台観たら、今後も普通にオファーくるわー!って演技でした。
すごい!でもなんか悔しい←

感動したのですぐさま田野ちゃんのTwitterフォローしてリプしちゃいました☆
見る目変わったー!

あと、音楽すごくいいなーって思ったら、AKB48の曲を数々手がけるあの井上ヨシマサさんでした。
意識したわけじゃないのに、こんなに身近にAKB48(・∀・)


終わったら自然とスタンディングオベーション。
こんなにスッと心良くできたの初めてかもしれない。

田野ちゃんはカーテンコールでしっかり2階席も見ようとして、手も振ってて、そこで初めて、
あっ!現役アイドルだった!と気付くくらい、舞台女優でした。


ナオト・インティライミさんは、音楽界、俳優、サッカー選手まで名だたる方々からお花が届いていました。
田野ちゃんは、AKBメンバー一同と、12期メンバーから来ていました。


約一か月の長丁場、がんばってほしいです。
あー、おもしろかった!

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