私の主治医は名医ではないですね(失礼)。むしろ迷医の部類に入るかも(笑)。

しかし迷医こそ名医と言えるのではないかとも思うのです。医者というものは患者に無用の不安を与えないことが大事だと思うんです。くそ真面目に、あれやこれや病名を疑い、患者の不安を煽る名医もおりますが、人間の体は病は気からというように、あれこれ悩んで本当に病気になってしまうことがあります。一方で心配ないと言われただけで、すっかり良くなってしまうこともあります。いったいどちらが名医なのでしょうか?

検査検査の名医さん。しっかり検査して病名を突き止めることで名医としての名声が高まります。当然医療費も高くつきますね。

勿論こちらの方が正しいのかもしれません。しかし名医というものは経験に裏付けられた勘というものを持ち合わせているように思います。

そういう名医に出会うことは少ないでしょうが・・・。医者の見立て違いは笑えないものがあります。

 

私の主治医が名医ではないと言いましたが、患者と医者には相性というものがありまして、その医者に診察してもらうだけで、なんとなく体調が良くなったるするものです。心配して診察に行ったのに、自律神経が影響するから規則正しい生活に戻すように言われただけで治ってしまう(笑)。これって名医じゃないでしょうか?

 

ここ1ヶ月ほど休業やらで日常生活が不規則になりました。体調が悪くて苦しんだ日々からやっと立ち直って仕事をしております。

食欲が無くて2kgほど体重が落ちました。食べなければ力が出ませんね。でもやっと料理も作る気になり、食べる気にもなってきました。

肉が食べたくない日が続いたのに、ロールキャベツを作ったり、今朝は鯛のアラ炊きで朝食です。

もう心配ないですね。食欲が戻れば完全復活近しでしょう。

”病は気から”ということもあります。でもずっと酒を飲んでいなかったので、体を慣らすのが大変です。少し飲んでも酔っぱらってしまいます。

慣らし運転期間が必要です(笑)