巡り巡って私達の手元へ。
吉田中学校の三者面談のマニュアルだそうです。
校長が?教頭が?教務主任が?困って作ったもののようですね。
異常過ぎる。
 


1.夏休みは10日間ですか。

7月4日の朝刊に16日程度と掲載されていました。
 
 
2.夏休みの宿題はどうなりますか。

教育委員会は「なし」「減らす」と考えているようですが、16日程度の夏休みが確保できるのであればあるのかもしれません。流動的です。
 
 
3.中体連の大会や高校の体験入学はどうなるのですか。

教育委員会が関係機関と調整を図ると返答しています。調整がつかず、従来どおりの場合は、どうなるかについて教育委員会は明言していません。授業日に県大会や体験入学に参加し、不在の生徒がいる中で授業が行われることになるかは未定ですし、もし授業が行われた場合の参加者の扱い(事故欠なのか出席なのか)は未定です。
 
 
4.先生はこのプランに賛成ですか。

プランの目的の一つである「教職員の多忙化を解消し、授業に専念できる環境づくり」は大切なことだと思います。しかし、この目的を達成する手段について、私たちは教育委員会から直接説明を受けていませんし、意見も伝えていません。校長から間接的に説明を受けただけです。詳細が分からない状態なので手段についての賛否は言えません。後日、学校教育課長と本校教員との意見交換の場が設定されるので、そこでこの手段で三者がwinになるのかを議論したいと思います。
 
 
5.保護者からの要望があったら。

即答せずに要望のみうかがって「校長、教頭を通して教育委員会に伝えます。」と返答してください。メモを■■まで提出願います。