キングダムの「キョウ」
本日映画『キングダム〜大将軍の帰還〜』を
夫と二人で観てきました。
久しぶりの映画デートです。
ポップコーンとジュースを購入していざ‼️
『キングダム』は、中国の戦国時代末期(紀元前245年頃から)を舞台にした、週刊ヤングジャンプで連載中の原泰久先生の漫画作品です。
→私はなんと5年前くらいに
漫画で今回の映画の
主人公とも言える王騎将軍の話まで、
ちょうど読んでいました✨
主人公は、信(しん)と、中華統一をめざす若き秦王・嬴政(えいせい)。
ここでは、信のあこがれる大将軍・王騎の人物像とモデルについて詳しく解説していきます。
王騎は、政が生まれる前から秦を支えていた「六大将軍」のひとりです。
しかし、物語開始時、この六大将軍は「伝説」となっておりその実在感はありません。王騎も半分引退しているような状態です。
そんな彼ですが、政と信に出会うことで、再び戦場に出ることになります。
見た目は、大きな身体に分厚い唇、あごから生えた三角ひげの並び、と超個性的。笑い声も「コッコッコッ」とこれまた個性的です。
アニメで王騎を演じていらっしゃるのは、小山力也さん。実写映画では、大沢たかおさんが演じていらっしゃいます。
→今回の映画では、
完全に「王騎」が主人公だったな〜✨
大沢たかおもすごく演技がうまかった😳
そして、そんな王騎の妻となるはずだった
女武将の「きょう」
秦王の娘だというのに
恵まれない育ちの「きょう」
「王騎」の両親から育てられ
王騎に対して
健気で一途な想いをもち続けるキャラクター。
愛する人に愛される
そのために強くなると決めて
懸命に生きた「きょう」
彼女の生き様は美しくて
かっこよくて
切なかったな、、、。
キングダム、ぜひ、観てみてください〜✨✨