持ち家を売り、
新しい家に引っ越してきて、
はや１年と３ヶ月がたちます。
本当にあっという間の
１年３ヶ月でした
この家に越してきてから
予祝講師もSNS起業も始めたので
走り抜けた１年間でした。
この家に越してくる前と
後では、
家に対する愛着が違います
以前の家は持ち家で、
現在の家は賃貸です。
だけど、今の家の方が
ずっと好きです
いや、以前の家も好きでしたよ。
持ち家だったので、たくさん
好きなようにDIY加工もして、
洗面所を自分で
リフォームしたり
玄関先にフェンスを取り付け、
ペンキで色を塗ったり
色々と手を加えて、
自分好みにして、楽しんでいました。
でも、今の家の方が好き
なぜなら、立地条件が良くて
光と風通しが抜群の家だから
気持ちの良い自然環境は、
どれだけおうちに手を加えても
手には入らないものだったからです。
それに、引越しを機に
不要な物をいっぱい
処分した結果・・・
今、家にある物は
お気に入りの物ばかり
になりました
どれだけ家という箱に
手を加えても、
満たされなかったものが
満ち足りていく感覚。
光も風も、広い空間も
今の私たちにとっては、
充分すぎる理想通りの家に
なってきています
今のような気持ちの良い
空間に身をおくことを
知ってから、
ますます私は
引き算のインテリア
になりました。
これまでの人生では、
私はおうちのインテリアは足し算だと
思っていました。
ステキな家具を購入し、
可愛い雑貨に囲まれて
物が多いことで満たされる
そんな感覚がありました。
お洒落な雑貨屋さんのような
おうちに憧れていたし、
そういうおうちにしたくて、
たくさんの物に囲まれていました。
でも、今は全く真逆な考えです。
物は少なければ、少ない方が良い。
おうちのインテリアは引き算だと
思っています。
どれだけ少ない物で
シンプルにすっきり暮らせるか
それが今のテーマです。
ミニマリスト程ではないけれど、
少ない物でシンプルに暮らすことに
憧れます
これまで使ってきた物の中で
本当に気に入って、
愛着のあるものだけを残して、
大切に使う。
あとは、な〜んにもいらない。
そんな気分なのです
そうなってくると、
床面積の広さや
収納家具の余白に価値が生まれ、
広さは贅沢さという
新しい価値に出会いました
何もおかない空間の余白の
清々しさにも心惹かれます。
１年間でここまでおうちに対する
価値観が変わっていったのも
不思議なものです。
気に入って愛着のある物たち。
使ってみて、その良さを感じながら
愛用している物たち。
そんな物を紹介していきたいと
思うようになりました。
愛着ものシリーズ
書いてみようかな
なぜなら、人と同じように
物も好きだから。
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