いや凄いね!コロナウイルスの影響で街がガラガラ!
植木屋なのに花粉症で、春は厳しい季節だったが、これまではマスクでごまかしてきた。
ところが今年はマスクが手に入らない。しょうがないので、大嫌いな医者に行ってきた。
耳鼻科といえば、痛く苦しく、また悲しくも無いのに涙の出るところ(偏見)。
かみさんに「嫌だなあ」とうっかり漏らしたら、電話をかけて、「これから主人が行きます」なんて話されちゃった。
医者の何が嫌かって、しょうもなく待たされるところ。痛いのも苦しいのも嫌だけど、それはしょうがねえ。ただ待たすな。そんなこと言っても、患者が多いからしょうがない。
ところが、医者も空いていた! 耳鼻科の待合室には僕しかいなかった。診察は1分で終わった。これはチャンスだと思った。もう20年も付き合っているウオノメ、左足のスネに鎮座する皮膚病。これらの対処に、今こそ医者に行くときだ。チャンスを窺っていれば、いつかは巡ってくる。仕事もそう。楽なところから攻めていけば、初めは手が付けられなかったところにも穴が見えてくる。
若い奴、植木屋やんなよ!