様々な業界にiPadが浸透しているようだけど、造園業界にはいまいち馴染みが薄いようだ。

建築設計関係に従事する僕の妹は「これがなきゃ仕事にならない」と言っている。ではどんな使い方をしているのか聞いてみたら、図面や写真にさっと指示を書いて送る、みたいな「すぐ思いつく」程度のことだ。特別その業界に特化した使い方というわけでもない。もちろん造園業界でも即日導入出来るようなことだった。

 

そしてそれらはタブレットらしい使い方だ。だがタブレットはそこに留まらず、パソコンに近づこうとしている。タブレットなら簡単だがパソコンでは面倒な領域は取った。今度は置き換わろうとしている。人面疽のように。


パソコンの利点は、操作性だろう。ところで遅ればせながら、年末にiPad pro用のスマートキーボードを買ってみた。そしてショートカットが使えることに驚いた。いや確かに操作性ではノートブックの方がいいけど、これ十分パソコンの代用になるよ。


若い奴、植木屋やんなよ!