びくびくながらもやらせてみたら、案外ちゃんとやってくれてびっくり。

そんなことがあるし、そうはならないこともある。

 

一歩足りないことがある。全然足りないことがある。でも得意なことには時間を割くし、「もう終わったの!?」と驚かされる。

こっちの要求には概ね応えてくれるしね。

 

明確なビジョンを伝えても自分のフィルターを通す奴がいるし、曖昧なビジョンでは動けない奴もいる。ほんと僕、先生になったつもりも、なるつもりもないんだけどな。それでも言葉は下手くそでも、発し続けることが大事。

 

伝えるために、朝礼を使う。ラインを使う。無線を使う。会議を使う。電話を使い、絵を使い、言葉を使う。態度を使い、いい方を使い、タイミングを使う。いやあ嫌われちゃったら伝えることも出来ないしね。でもそれ、面倒くさいな。いつもどうでもいいやってなってしまう。分かってくれる奴にだけわかって貰えばいいや、と。ほんとはやっぱ、聞いて欲しいんだけどね。聞く耳を持って欲しいし、意見を聞かせて欲しい。

 

でも若い奴は、植木屋やんなよ! 面倒くさいことは抜きにして!