ボールを保持する時間を相手よりも長くし、常に試合の主導権を握る。


それをするために、ボールを思ったところに操る技術が必要。それと同じくらい、ボールをどこで、いつ受けるかっていう所の技術も必要。

「相手の逆を取って受ける」

コートには必ず受けれる場所がある。
相手の逆を取って受けると、相手の反応は遅れる。
その遅れの連続が得点を生む。

相手の逆を取って受けさせるために、ボール保持者は時間を作る技術が必要。
そこの2点にフォーカスしてちょっと継続的に取り組んでみようかなー。

スペースの大きい小さいはあると思う。
でも、コートにはボール1つ分通せるスペースがきっとあって、そんな所で受けて反転して。。。
そういった細部で受ける技術こそ得点が生まれるポイントだと思う。
めっちゃ面白くなりそうな気がする。

ただ、ネットに出回る様な言葉だときっときちんと生徒の中に入って浸透して理解までは辿り着かない気がするから、もう少し言い回しと、小学生の気持ちになって言葉遣いをしてみようかな。

なーんか変わりそうな気がする。

あっ、DFに関しては逆に色んなスペースを頭に入れないといけないし、一度に人とスペースなんて見れない。大人でもできてない人がいるんだもん。
ここも継続。そんでもって身に付けて次に進む。
ここの部分は経験させて覚えてもらおう。
コツコツと。

頑張ろう!