おはようございます☀
今日も見て頂きありがとうございますおねがい




私の親友は二人。
少ないかもですが、親友と呼べるのはこの二人かな。
幼馴染と、高校の時の友人ですニコニコ



そのうちの高校時代の友人と、年末久々にラインで連絡を取りました。



この友人は過去に私にマンガを貸しまくってくれた人でもあります。
もう何百冊と。
(BL漫画まで貸してくれましたー!)




で、最近私が遅ればせながら鬼滅ブームなので語れるかしら、と連絡してみたのです。



シンママになって忙しい友人。
小学生の息子くんはレンタルで全巻読んだけど忙しくて自分は読めなかった。
映画にも連れて行ってやりたいけどコロナで迷ってる、とのことでした。(友人のとこもかなり感染者多いです)



あれだけマンガ好きだったのに読めてないとは!
相当忙しくしてるんだろうな。
声かけて悪かったな。



私が軽くハマってる話と、映画がすごく良かった話をして終了。



すると元旦に、
「今から映画見てくるわ!
勧めてくれてありがとう!」
とラインがきました。



そしてその日の晩に少々ラインで語りました。




マンガなので非現実的なのは当たり前なんですが。



みんな若いけど逞しいよな。
大正時代の人は内面が成熟してて強いよな。
という話になりました。
炭治郎くんたちは高校生くらいの年齢やのに精神年齢高いよな、と。




それに対して現代の子どもたちはどうなんか。



若い子たちに文句言い始めたら完全にもうおばさんですね〜(笑)
いつの時代も繰り返される、若い人に感じる危機感アセアセ



今の子たちは色んな情報を簡単に好きなだけ集められるから賢いとは思うけど、やっぱり内面弱いよね、となりました。



で、やっぱり自然の中で遊べてないのが原因じゃないかと。
自然の中で遊べてないから工夫する力とか問題解決する力とか、大げさだけど逆境に立ち向かう力とかがすごく乏しい。
今の環境ではなかなか自然の中で遊ぶって難しいやろうけど、大人になった時が心配。



なんて話に発展しました。




そもそも身近に自然がない。
なんだか世の中も物騒。
子どもたちだけで冒険に行くとかないんですよね。うちの子たちは。




私が小学生の時は、毎日誰かと遊んでいたし、近くの川(汚くて小さい)に行ったり、その向こうの崖を登ったり、線路の近くまで行ってつくしを採ったり(危な!)。
しょっちゅう秘密基地を作ったりもしてました。



こういう遊びをできる場所も減ったし遊べる子もいないし。



わざわざ出かけなくても身近にたくさん遊び場があったのになぁと思います。
今でもちゃんと遊べてる子もいるだろうけど、全体的には少ないんじゃないかと思います。




自然の中とまではいかなくても、外遊びで得られるもの、家族以外との遊びで得られるものは大きいですよね。
うちの子たちは家の周りを駆け回るのが精一杯ですショボーン
小学生だから自転車であちこち行って飛び回っていいはずなんですが、遊ぶ約束もしてこない。
心配すぎる!




色々昔とは違うけれど、若いからこそ伸びしろは大きいだろうから、色んな経験をさせていい出会いをさせてあげたいよな、という話で終わりました。




マンガの世界が大正の人そのままではないと思いますが、元号が大正、昭和、平成、令和と変わっている。
環境も人も同じという訳にはいかない。




今できる範囲で子どもたちに生きる力を付けてあげられるようにしないといけないな、と思いました。
出来るか出来ないかは別として気持ちだけでもね。