ゆるっとまきのわかば

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今日もよゆうで

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朝、部屋にこもった生暖かい空気で目を覚ました。ブラインドを上げてもう一度ベッドに身体を倒すと、全身に朝陽が降り注いだ。

見知らぬ街のホテルの最上階から見える景色は新鮮だといえば新鮮だが、真新しさはなくどこか物足りなさを感じてしまう。

この物足りなさは一体なんなのだろう?

いつもは、丈足らずのカーテンの裾下から見える庭の雰囲気でその日の天気を予測する。
だいふ暖かくなったけれど早朝や深夜なんかは、ひんやりとした細い空気がキャミソールを着た肩を冷やす。そんなときはもう一度しっかりとふとんをかぶり、隣で寝ている彼の腕をギュッと抱いた。