オリンピック開催中の花の都パリですが、こんな記事見つけました。今年3月に出されたものです。

先ずはご一読下さい。



ここで書かれた公衆トイレ。仕組みを知らないで酷い目にあったことがあります。もう何年も前ですけどね。




並んでいて、前の人が出てきたので開いたままのドアから中に入りドアを閉めてロック。さてと事に及ぼうとしたら突然照明が消え真っ暗闇に。


慌ててドアを開けようとしてもこれが中からも開かない。次に天井からはミストサウナの様な水滴が降り注ぎ、足下ではサーッと水が流れ出し始めました。


わ〜!一体どうなってんだー、どうなってしまうんだ、と思っていたら暫くして照明が付きドアロックも解除。やっとすまして外に出ると服も靴も軽く濡れてました。


知らないで、個室丸ごとのお掃除タイムに中に入ってしまったのですね。1回1回これの繰り返しの様です。

これがパリの進んだトイレとは言うものの、笑うに笑えませんでした。


こんな悲劇が今のパリの市中では起きているのでしょうね。他人事では笑えますが、行かれる方は気をつけましょうね。


概してフランスの公衆トイレは便座が無かったり❓な汚なさなのですが、お隣のスペインになると正反対ですごく綺麗です。スペインはかつてイスラム圏の国でしたから綺麗にするという文化が浸透しているのですね。


でもやはり日本のトイレ、特に最近の高速道路の🅿️のトイレは最高ですね。掃除も行き届いているしこんなの他にありませんよ。