名古屋/荒子川公園に車を置かせて頂いた後、地下鉄で移動した時のことですね。
前の晩から朝まで車内で充電しておいたアップルウォッチですが、昼過ぎには電池が切れそうになれました。
SUICAはウォッチの中に入っているものですから、電車に乗るには必須ですね。
慌ててスマホのウォレットの方に切り替えて事なきを得ましたが、ウオッチはもう何年も使ってますからね。そろそろバッテリーが寿命でもおかしくないですね。
んで帰ってきてから次のアップルウオッチかとも思ったのですが、リタイヤしてからこの方時計というのはそんなに使わないんですよね。時間には追われてませんから。😆
なのに最低でも5万円以上はするアップルウオッチは買う気になりません。
スマホ連動のスマートウォッチなら今はいくらでも格安で売ってますよね。
もう4千円も出せば立派なのが買えてしまいます。血圧・血糖値を図ったり、歩数を計ったりでもう多機能なんですね。しかもバッテリーは1週間くらいは持つらしいですね。
でも調べてみるとSUICAが使えるスマートウオッチって意外に少なくて4社に限られているんですね。そしていずれも数万円以上はするのです。
私がスマートウォッチに求めているのは、時刻とSUICAと飛行機の搭乗券と海外旅行の時の時差の自動合わせだけなんです。それができなければいくら安くたって無価値ですね。私にとっては。
なので、今のアップルウオッチのバッテリーを交換することにしました。
YouTubeで確認してからアマゾンでそれ用のバッテリーを取り寄せました。
まずはアップルウオッチの蓋を開けることからですね。
蓋は表の液晶部分を外して行います。ヒートガンで周りを温めます。この部分は両面テープや接着剤で固定されてますから、温めて取れやすくしてやるのですね。
手で持つと熱いぐらいまでに温めたら次に厚さ0.1mmの金属へらを使って隙間をこじ開け
そこから周辺部分を切り開いていきます。この辺はアップルもアナログ的なんですね。😁
そして開きました。矢印のがバッテリーですね。
最後に蓋をするのですが、接着剤を用意していませんでした。😅
B-7000という接着剤ですね。C国製の様で届くまでちょっと時間がかかるようです。
でもバッテリー交換何とかうまくいったみたいです。成功記念にバンドを新しくしてしまいました。😅
でも今回改めて認識したことがありました。
リチュウムイオンバッテリーというのは100%充電しても、空っぽにしてもいけないということです。これまでアップルウォッチとスマホは、就寝時充電しっ放しにしていましたが、これはバッテリーの寿命を縮める行為なんだそうです。勉強になりました。
追
バッテリー取り替えてから丸2日経ちましたが、電池は51%しか減っていません。何もしていませんから。😁 でも半日しか持たなかったこれまでとは大変な違いです。取り替えて良かったです。