2本積んであるサブバッテリー(鉛電池)の寿命がそろそろかなと思いまして、どうするか考えていたのですが。


素直に取り替えても良いのですが、最近はポータブル電源を積み込んで、こちらの方が便利に使えたりしてます。特に電子レンジ、冷蔵庫、FFヒーターという電気を食う製品をサブで使っていると心許なくなって来る時があります。


そこで、電子レンジは既にポタ電に切り替えてますが、今回はFFピーターをサブとポタ電の両方で切り替えて使えるように加工してみました。


FFヒーター本体はキャンパーの椅子の下にあります。四角で囲ったあたりの配線をいじってやるだけですから、難しい事は有りません。

ただこの線で間違いがないのか、それを確認するのにちょっと手間がかかりましたけどね。



これで間違いないと確認したところでケーブルをバッサリカットします。



ポタ電からのケーブルも加えて、丸印のあたり、切り替えスイッチを介してどちらの電源でも使えるようにしました。

やり始めたら直ぐですね。



次は冷蔵庫ですが、これはもっと簡単です。

鉛のサブバッテリーは充電するのに専用機器を使うなど手間がかかるのですが、ポタ電は家庭の100V電源に繋ぐだけで充電できます。それに今回の震災のような時でも役立ちます。

それにキャンピングカーの電源も今は鉛ではなくLi-イオンへ移行しつつある時代ですから、今後どうするか検討しなくてはなりませんね。

いや、その前にあと何年乗るのか、そちらが先かもしれませんね。😅