昨日のから2さんのブログの朝顔の写真に触発されて、我が家の玄関先の朝顔も登場です。
蔓が百日紅の枝にまで延びて行ってます。暑いけど元気ですね。
さて一昨日の事ですが、某有料放送局の番組で、有機農業が取り上げられました。
おや、と思ってみていると名前こそ出しませんでしたが、私も少しだけかじっている「BLOF理論」での有機栽培の取り組みのことでした。
BLOF⇒生態調和型農業理論
有機農業の第一歩は「土壌の分析」を行って、先ずはその土地のことを知る事から始まりますからね。
そして出てきたのがこの方、BLOFの創始者「小祝政明」氏でした。私どもの大先生ですね。
私も一度講義を受けたことがあります。
ここまで科学的に農業を語る人が居るんだと感銘したものです。
国連総会にて、SDGsをテーマとした国連職員向けのカンファレンスにて「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」という目標を達成するための技術として、BLOF栽培技術を用いた、アフリカのザンビアでの収穫量UPの取り組み、および干ばつに強い農産物づくりの取り組みについて、事例発表を行っています。日本はもとより世界の各地で農業青年が教えを求めて集ってきます。
最近、私もちっぽけな畑に土を加えたりしたものですから今「土壌分析と施肥設計」をお願いしてます。美味しくて収量の上がる菜園を目指してます。