果たして夏がいいのかどうかわかりませんが、
浴用石鹸を変えてみました。
京都の老舗旅館「俵屋」さんの石鹸です。
女将の「佐藤 年」さんが拘って作った石鹸です。
日本の石鹸は欧米のものと比べると香りが薄く、あっさりとしてると言われます。
しかしこの石鹸は香りが強く湯上がりに香水を使ったような香りがします。
高級なホテルは部屋にフレグランスが置いてあったりしますが、あんな感じでしょうか?
でもこちらは純日本製ですね。
曰く「ベルガモット、ローズ、サンダルウッド、ジャスミン、パチュリ、ラベンダー、ラブダナブなどの天然香料が贅沢に配合された馥郁たる香り。
ラベンダーなども配合されているのに、和の香りなのです。でも、お香のような乾いた香りではなく、滑らかな香り。
手を洗った後も、手に残り香が香り、うっとりします。お風呂で使うと、湯上り後にもそこはかとない香りを自分で感じることができます」
湯上がり後、クーラーの効いた寝室でこの香りを感じながら過ごすのも一興かと思って使い始めました。
以前は京都に行かなくては手に入らなかったのですが、今はネットからでも購入できます。