夜中に結構な雨が降りました。テントは濡れましたが、いい感じに雨を弾いてくれてます。

朝は日がさしてテントもサクッと片付けて帰り支度です。


管理人さんに挨拶をして、今から直帰すればお昼頃には帰宅できますが、キャンカー乗りとしてそうはいきません。

ギリギリまで遊んでからが標準です。


下道を走って、長野市内、上田市内を抜けて東御市に入ってきました。


東御市と言えば、東御のワインヒストリー発祥の地、玉村豊男氏のワイナリーですが今日は高速を挟んで南側の「芸術むら公園」です。


一帯の丘陵に広がる様々な施設の中に「3,000冊の偏愛書籍」を集めた本屋さんがあります。

でも本だけではなくカフェと芸術焼き物も販売している複合店です。

入り口はこんな感じ。


入るとカフェとレジ。


その奥は、東御を一望するカフェ席と本、焼き物が並べられています。


うちの車も階下に見えます。ウインク


最近の積極経営の書店さんは、こういう複合的な商品展開が多いですね。

んで、ここに来たのは相方が集めている「御書印」です。


お店の名前は「問 tou  」です。


この「芸術むら公園」、他にもいろいろ見所は有るのかも知れませんが今回は先を急ぎます。





丘を降りて国道に戻り、下道で軽井沢を目指します。

今日は土曜日。中軽井沢の辺りは渋滞です。車も人もいっぱいです。特に星野リゾートの辺りは大変な人出です。

やっと抜けて着いたのは、森の中に佇む


結構有名作品が揃っているみたいですが、私の理解はもひとつです。




庭園での展示もありますが、馴染みはこんな所でしょうかね。てへぺろ


相方はこんな絵葉書を買ってましたよ。




さあ日も暮れてきます。次に行きますよ。